こんにちは、まるこです。
今回も、我が家のユーカリについてお話します。
ユーカリがテーマの1記事目「パリパリになった原因を考察」が、思いの他みなさんに読んでいただけていまして、
ユーカリをパリパリにした方、結構いらっしゃるんだな…
と、ほんの少し安心した次第です。
4月に入り、朝晩はまだ冷えますが、日中はずいぶん暖かくなりました。
うちでは、ポポラスとグニーの2本のユーカリの木を鉢植えで育てています。
どちらも昨年、葉をパリパリにしてしまったのですが、何とか幹は生きています。
ユーカリポポラスの様子
ポポラスは、変わらず頭頂部はフサフサです。
今年になって、フサフサ感はより増してきています。
一度葉を枯らし、剪定されてサッパリしたボディからは新芽が出てくる様子はありません。
しかし、根元から小さな新芽が!☟
このような、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のことを『ひこばえ』と呼びます。
ユーカリグニーの様子
グニーは冬越しに見事に失敗し、葉っぱは完璧にパリパリに…。☟
細くなった枝を切ると、まだ栄養や水分が通っているようだったので、なんとなく葉っぱを剪定しないでいました。
そしてこちらも根元から『ひこばえ』が☟
『ひこばえ』は切らないで大切に育てる
『ひこばえ』。
切るべきか、切らないべきか、調べてみました。
基本的にひこばえは切らないでとっておくと良いようです。
主幹がダメになった場合、ひこばえを残しておくことで、いまのひこばえが新しい枝として更新できます。
ポポラスもグニーも、今残っている主幹が生長して大きくなるにはなかなか難しそう…。
ポポラスはとても不格好ですし…。
枯れた葉は切った方が良い
枯れた葉は、迷わず切りましょう。
余計なところに養分をもっていかれないようにするためです。
なんとなく惜しい気がしますが、グニーの葉っぱは全てカットし、丸坊主にします。
はやく生長してほしいです。
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